ownCloud 4.5 -メタクラウドサービス

先日、ownCloud 4.5が公開された。拡張ストレージ機能がついて、ますます便利になった。拡張ストレージ機能とは、DropboxやGoogle Driveをあたかも自分のストレージのように使えるというものだ。まさに、メタクラウドとでも言うべき機能であり、容量の拡大や他のクラウドサービスとの連携が簡単に行える。20代の頃に夢見ていたコンピューティングの時代が、目の前に訪れたという気分である。自分の管理のもと、様々なコンピューティングが実現できる。しかも、AGPLのライセンスでソフトウェアが利用できるというのは、本当に感謝しなければならない。

まだ日本人の利用者が少ないらしく、日本語のドキュメントの少なさが難点といえなくもない。しかし、そこそこの英語能力さえあれば、素晴らしいソフトウェアを使うことができる。考えてみれば、舘神さんが、ツイッターで、ownCloud 1.0のリリースについてつぶやいたときに、このソフトウェアを知ったのだった。それから試用期間を経て本運用に入り、いよいよクラウドサービスの中心的存在になった。カレンダー機能もついているので、来年からのスケジュールはこのソフトウェアを手帳と併用する予定である。

使える!手帳術

舘神龍彦氏の新作「使える!手帳術」を読む。
見開き1ページに1項目で見やすく分かりやすい。手帳初心者にとって役立つ基本的情報があるのはもちろんのこと、女子大生などの手帳中級者にも新しい発見がある。ベテランには、今現在行っているやり方に対しての振り返りになる。自分の手帳の再発見が出来る。一人ブレインストーミング、メモの活用の項目を読んで、試してみたくなる。目次とは異なるが、以下のような章立てとなっている。

  • パート1 手帳の仕組み
  • パート2 スケジュール部分の使いこなし方
  • パート3 メモ部分の使いこなし方
  • パート4 ライフハック
  • パート5 デジタルとアナログの使いこなし方
  • パート6 手帳のカスタマイズ
発行
日本経済新聞出版社
著者
舘神龍彦
定価
1000円

ISBN 978-4-532-11924-9

 

マトリョーシカ旅行 火の鳥

横須賀市野比のロシア料理店「火の鳥」に行きました。
火の鳥

仲間のマトリョーシカがたくさんいました。まずはボルシチ(борщ)を食べました。サワークリームが重要でず。
ボルシチ

次は、熱々のピロシキ(пирожки)を口に運びます。
ピロシキ

メインディッシュのチキンストロガノフ(ビーフではなく)を食べます。思ったよりも量が多く、うれしいでず。途中から、野沢菜が食べたくなったのは内証でず。
チキンストロガノフ

もう一つ、壺焼きを少し食べました。中の具はツブ貝などでず。
壺焼き

最後に、ジャムの入ったロシアンティーを飲んで、満腹のうちに帰宅しました。ジャムが既に紅茶に入っていたので、別盛りだったらもっと良かったなと話が盛り上がりました。

スヌーピー旅行 鎌倉コケーシカ

鎌倉のこけしとマトリョーシカ(матрёшка)の店「コケーシカ」を訪れたのじゃ。沢山並んでいるのじゃ。
コケーシカ
コケーシカ

店内には「雪娘」もいるのじゃ。店員さんに一言声をかければ、撮影OKなのじゃ。
雪娘

マトリョーシカボールペンを購入したのじゃ。芯も交換可能なのじゃ。ペン先にフタが付いてなかったので、少し改造もしたのじゃ。胸ポケットに入れると、マトリョーシカが胸元から顔をのぞかせて、かわいいのじゃ。
マトリョーシカボールペン

銭洗弁財天で、小銭を洗うのじゃ。たくさんの観光客がいるのじゃ。
銭洗弁財天

源氏山公園を訪れるのじゃ。桜はさかりを過ぎていたのじゃ。横須賀の桜は満開だったのじゃが。
源氏山公園

用事があるので、帰宅するのじゃ。

スヌーピー旅行 野毛山動物園

野毛山動物園に出かけるのじゃ。野毛山公園を横切るのじゃ。
野毛山公園

ラジオ塔といっても、電波は出ないのじゃ。記念碑なのじゃ。
ラジオ塔

時代の先覚者「佐久間象山」先生なのじゃ。ずっとゾウのヤマだと思っていたのじゃ。
佐久間象山

いよいよ野毛山動物園なのじゃ。
野毛山公園入口

レッサーパンダがお出迎えなのじゃ。
レッサーパンダ

爬虫類の館に来たのじゃ。ヘビ、カメ、ワニなどがいるのじゃ。カメの赤ちゃんはかわいいのじゃ。
ワニ
リクガメ

大型ネコ類のコーナーに来たのじゃ。ライオンは寝ているのじゃ。
トラ
ライオン

トリのコーナーに来たのじゃ。ヤマドリやキジがいるのじゃ。
ヤマドリとキジ
フラミンゴ

広場には、人とカメラに慣れたクジャクがいるのじゃ。
クジャク
クジャク

ガッチャマンなのじゃ。
フクロウ、ハヤブサ、コンドル

ツキノワグマがキバをむくのじゃ。
ツキノワグマ

楽しんだので、買い物をして帰宅するのじゃ。

 

 

スヌーピー旅行 鎌倉

本厄の厄除けのため、鎌倉の鶴岡八幡宮に来たのじゃ。たくさんの人出なのじゃ。
八幡宮01
八幡宮02

厄除けのあと、写真撮影なのじゃ。初宮詣での人たちもいるのじゃ。
八幡宮03

先日、鎌倉彫の箸がダメになってしまったので、新しいのを山水堂にて求めたのじゃ。今まで使っていたものよりも軽いのじゃ。
八幡宮04
八幡宮05

スヌーピー旅行 ウメサオタダオ展

日本未来科学館で開催されている「ウメサオタダオ展」を、息子と一緒に見に行ったのじゃ。梅棹忠夫は偉い人なのじゃ。知的生産の技術なのじゃ。

梅棹忠夫01

館内は撮影自由なのじゃ。楽しめるのじゃ。含蓄のあるカードが読めて幸せなのじゃ。本人曰く、レオナルドダヴィンチに影響を受けているのじゃ。いろいろ学ぶことの多い日なのじゃ。それにしても絵がうまいのじゃ。
梅棹忠夫02

大盛況なのじゃ。みな熱心なのじゃ。
梅棹忠夫03

息子もそれなりに勉強になったようなのじゃ。カードにいろいろ書き込んだのじゃ。
梅棹忠夫04

外に出てみたら、ニセモノを発見したのじゃ。一緒に記念撮影じゃ。
バッタもの
まだまだ遊び足りないので、また来たいのじゃ。「しんかい6500」や「インターネット物理モデル」「ゲノム」などを見られなかったのじゃ。

図録を購入したら、梅棹忠夫特注の、未使用の原稿用紙をもらったのじゃ。他に、スタンプラリーをしたので、ダブルリングのノートももらったのじゃ。お得なのじゃ。

スヌーピー旅行 スヌーピー展とアイススケート

スヌーピー展(Happiness is …)を見るために、横浜そごう行ったのじゃ。体験型の展示会で楽しかったのじゃ。写真撮影OKなのじゃ。

Happiness is ...

安藤美姫選手は、スヌーピーのファンなのじゃ。スケート靴と一緒に記念撮影じゃ。ホッケー靴なのが残念じゃが。

安藤美姫とスヌーピー

展示会横のマーケットプレースで買い物をして、その後、別のスヌーピータウンに向かったのじゃ。

スヌーピータウン

赤レンガ倉庫横のスケートリンクでアイススケートを楽しんだのじゃ。しかし、「犬はダメ」なのじゃ。

アイススケート

楽しんだので帰るのじゃ。

「機動力で勝ち残る/勝ち残る手帳術」講演

2011年11月25日(金)、神奈川自動車整備振興会、商工組合、政治連盟主催のセミナーにて、「機動力で勝ち残る/勝ち残る手帳術」という題目で、講演を行いました。30人前後の会員の皆様に向けて、手帳のトレンドや手帳がどのように便利あるか、などお話をいたしました。お聞きくださった皆様、どうもありがとうございます。

スヌーピー旅行 登呂遺跡と久能山東照宮

登呂遺跡がリニューアルオープンしたので、遅まきながら出かけたのじゃ。中学1年の遠足以来なのじゃ。

竪穴式住居(正確には、盛り土をした平地式住居)なのじゃ。
登呂遺跡

高床式倉庫も再現されているのじゃ。
登呂遺跡

平成になって発見された、祭殿もあるのじゃ。
登呂遺跡

弥生人のぬのを織る様子なのじゃ。
登呂遺跡

竪穴式住居の中の様子なのじゃ。
登呂遺跡

博物館の外に出たのじゃ。マンションの手前に、登呂ムラの集落が広がっているのじゃ。
登呂遺跡

黄金色の稲が実っているのじゃ。豊穣の秋なのじゃ。
登呂遺跡

手前の水たまりは、廃絶された住居の後なのじゃ。
登呂遺跡

竪穴式住居(縦穴系平地式住居)なのじゃ。中に入れるのじゃ。
登呂遺跡

高床式倉庫なのじゃ。祭殿との違いは、棟持柱がないことと、柱にねずみ返しがあることなのじゃ。
登呂遺跡
登呂遺跡

住居と倉庫はすぐそばにあるのじゃ。
登呂遺跡

祭殿なのじゃ。平成11年度から始まった再発掘調査で見つかったのじゃ。自分が子供の頃にはなかったものじゃ。
登呂遺跡

博物館の屋上に上がったのじゃ。いい眺めなのじゃ。
登呂遺跡

トロベーが出迎えてくれる、博物館2階の有料展示室に向かったのじゃ。最新の展示に工夫を凝らしていて、とても楽しめるのじゃ。先着100名にトロベーポストカードをくれるので、料金200円はとてもお得なのじゃ。最初は行くのをやめようと考えていたのじゃが、行って正解だったのじゃ。
登呂遺跡

その後、久能山東照宮に出かけたのじゃ。1159段の階段を上るのじゃ。眺めがよいのじゃ。
久能山東照宮
久能山東照宮
久能山東照宮
久能山東照宮

カゴに乗るのじゃ。
久能山東照宮

一の門なのじゃ。
久能山東照宮

唐門なのじゃ。
久能山東照宮

拝殿なのじゃ。
久能山東照宮

神廟なのじゃ。
久能山東照宮

「黄金のバク」だと思ったら、「楼門のバク」だったのじゃ。
久能山東照宮

雨が降ってきて、暗くなってきたので帰るのじゃ。