手帳と万年筆

京急百貨店の七階文具売場が在庫一掃セールをおこなっている。理由は六階に移転するからだ。すでに、対象商品二割引の特売が始まっている。新しいシステム手帳カバーが欲しくて売場を訪れた。今まで分厚いものを使っていたので、今度は薄くて持ち運びしやすいものを選んだ。ジャストリフィルサイズ 聖書システム手帳だ。現在レイメイ藤井がキャンペーンを開催していて、無料名入れサービスを申し込む。良い買い物ができた。同時に、万年筆のいくつかが四割引から五割引の大特売になっていた。以前欲しくて断念したパーカーのソネットも一本だけ大特売している。天啓を受けたのだろう。こちらも購入することにした。ちょうど妻が社会保険労務士開業二十周年で銀婚式で、さらに生誕の区切りのよい時期だったので、贈り物をする好機となった。

ムーミンのジグソーパズル

ここ数ヶ月の楽しみはムーミンだ。ムーミンの小説を好んで読んでいる。好きな登場人物は、ミムラ姉さんとご先祖様だ。フィリフヨンカも捨てがたい。谷崎潤一郎風に云えば、淫蕩の血が流れているミムラ夫人も好ましい。それでこれらの登場人物が中心となるジグソーパズルを完成させた。1000ピースのジグソーパズルを完成させるのは十数年ぶりだろう。今回は約一ヶ月で完成させることが出来た。一部本当にその場所で良いのか怪しいピースも存在するが、はまったので完成とみなした。知合いのジグソーパズル超達人に見せたら、きっと完成とは認めてもらえないかもしれない。

作品を Amazon Kindle Unlimited に登録しました

自ら専ら好んで Amazon Kindle Unlimited を利用している。それで、自分の作品もそれに登録してみたくなった。売上としては、読まれたページ数が重要だ。いずれにしても、読まれる機会が増えるのは良いことだと考えての判断だ。

作品:

中島一則短編集

中島一則随想集(2010年代)

2020年が終わる

早いもので、前回 Rakuten Miniを入手した記事を書いたが、今回はそれが壊れた記事を書く。そして 2020年が終わろうとしている。今年は、新型コロナウイルスに振り回されたとも云える。その中で人間がどのように振る舞うのかというのが見えた一年だった。それはおそらく来年も続くだろう。より理性的であるのか、より感情的であるのかそれぞれの個性が色濃く出た。自分はと云えば、夏頃に美術評論を一作起こした。本格的な美術評論は初めてだったのでとても楽しめた。立場上、色々と頼られることが多くなり、一言で云えば、円熟味が増したと云えるのではないだろうか。肩の力を抜いても、色々なことがうまくいくようになったとも云える。来年もそのようにあってほしいものだ。そのためには周りの人たちの協力が欠かせない。そういう点では今年も来年も感謝の日々だろう。

Rakuten Miniだったり、Fitbit Payだったり

最近ブログが滞り気味だ。といっても、今までもそれほど頻繁に更新していたわけではない。では、何をしていたかというと、もっぱらブログ以外で文章を書いていた。そして、新しいものに挑戦していた。今まで古い携帯機器を使って、どれだけの事ができるか挑戦していた。それはそれなりに意味のあることであったが、やはり現代的なスマートフォンが一台ほしい。そういう理由で、Rakuten Miniを手に入れた。一円キャンペーンの流れに乗って、すぐに手に入れる。わたしが今まで使っていた携帯端末で一番使いやすいと言えよう。たくさんのことに対応してくれている。そしてもう一つ、Fitbitがようやく支払いに対応してくれた。以前にソニー銀行の口座を所有していた。それなりに使っていた。しかし少し前に口座の整理をおこない、そのあおりをくらって口座解約をしていた。今回、Fitbit Payに対応したというので、改めて新規に口座を開設した。そして今日、ローソンの支払いに、Fitbit payを使ってみた。とても支払いがしやすい。Fitbit Versa 2をかざすだけで支払いが完了する。そして、その設定もなんの迷いもなかった。これはとても使いやすいと断言することができる。すばらしい。

今年の一冊

今年、28冊本を読んだなか、最も印象に残った一冊は、カズオ・イシグロの「充たされざる者」でした。二位は、ホルヘ・ルイス・ボルヘスの「伝奇集/エル・アレフ」です。

中島一則随想集(2010年代)

 2018年1月に、中島一則短編集を電子書籍で発行して以来、約1年半ぶりの電子書籍発行である。今回の作品は、2010年代に随想や評論として書いたものを一冊にまとめたものだ。他に、行政書士記念論文に受賞したものも掲載してある。最近約10年間に考えたものをまとめてある。このくらいの間隔で作品を発表できるとよい。

無印良品夏福袋

正月の福袋(ステーショナリー)に続き、今回の夏福袋ではファブリックス2が当選した。約14,500円相当の商品が3,000円で手に入った。誠に嬉しい。以前の記事が消えてしまったので、冬の福袋の写真も掲載する。