アマゾンだけでなく楽天koboでも「読書感想文」を販売開始しました。お使いの電子書籍アプリに応じてダウンロード可能です!
https://books.rakuten.co.jp/rk/021f28b34be73209bed228b710bb064a/
アマゾンだけでなく楽天koboでも「読書感想文」を販売開始しました。お使いの電子書籍アプリに応じてダウンロード可能です!
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読書の楽しさと奥深さを追求する中島一則が贈る、新たな一冊。『読書感想文』は、著者の読書体験やその軌跡を綴ることで、読書の醍醐味を読者に伝えます。自身がこれまでに触れてきた178冊の多様な本を通して、中島が感じたこと、学んだこと、そして考えたことを綴った本書は、単なる「読書記録」にとどまりません。 本書には、読了した名作から得た知見や、感じた影響、人間模様に対する洞察など、著者の人柄と知性が詰まっています。また、「カズオ・イシグロ著『充たされざる者』」や「梅棹忠夫著『知的生産の技術』」、「モンゴメリ著『アンの娘リラ』」など、著者にインスピレーションを与えた作品への感想も綴られ、それぞれの影響がどれほど深いものであったかが垣間見えます。 読書家である中島が選び抜いた一冊一冊は、単なるフィクションの感想にとどまらず、彼の生活や思想にまで影響を及ぼす存在となっています。本書を通じて、中島の読書に賭ける情熱や、各作品への鋭い分析を通して、自身の読書体験をさらに豊かにすることができるでしょう。 読書が好きな人はもちろん、これから読書を始めようとする人にも強くお勧めしたい一冊です。中島一則による新しい『読書感想文』は、あなたの読書への視野を広げること間違いありません。
ふと思いついて横須賀市内のコワーキングスペースを調べて実際に使ってみている。プランを自分に合ったものに選べばかなり安く利用できることが分かった。安いものだと一日使って600円という破格の料金もある。そこは個人ロッカーがないとか緊急連絡先がLINEのみだとか運営の情報が全く公開されていないとか安いなりの理由がある。それでも候補の一つにはなりうる。今のところ、どのコワーキングスペースも空いているのが幸いだ。格安コワーキングスペースの詳細をここに記すと混雑してしまうおそれがあるので具体名などは伏せておく。一方であまり利用客がないと不採算で閉鎖されてしまうことがあるので難しいところだ。わたしが訪れるコワーキングスペースはだいたい二人から五人くらいの利用客だ。コワーキングスペースは個室ブースになっているので、混雑した喫茶店で長居するよりも集中できてありがたい。
アマゾンで電子書籍版のほかに、ペーパーバック版も販売開始しました。図録のような大きさになっています。持ち運びに不便ですが、悪しからずご了承ください。
アマゾンに続いて、楽天KOBOでも電子書籍版「感謝と不条理のレール」を販売開始しました。下記のリンクから購入可能です。ぜひご覧ください。
https://books.rakuten.co.jp/rk/c5c941c0cfdf36908f58d270440821c9/
皆さん、お待たせしました!私の新刊「感謝と不条理のレール」の販売がついに開始されました。さらに、このたび先行販売としてアマゾンでお求めいただけるようになりましたので、ご案内いたします。
「感謝と不条理のレール」は、交換日記を主題とした物語です。この小説は、主人公たちが交換日記を通じて心を通わせていく姿を描いています。彼らは互いの思いや考えを綴り、時には助言し、時には共感し合いながら、成長していく過程が描かれています。
主人公たちが書き綴る交換日記は、普段言葉にできない感謝や不条理な出来事に対する思いを率直に表現しています。読者の皆さんは、彼らの心の奥底に触れ、彼らと共感しながら物語を進んでいくことでしょう。
「感謝と不条理のレール」は、私自身の経験や観察を基にして書かれた作品です。交換日記という形式を通じて、普遍的なテーマに対する新たな視点を提供したいと考えています。人間の心の葛藤や喜び、そして不思議さを描くことで、読者の心に深い共感を生むことを目指しています。
このたび、「感謝と不条理のレール」をアマゾンで先行販売しています。アマゾンを通じて手軽にご購入いただけますので、ぜひこの機会にチェックしてみてください。以下がリンクです:https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0C6MZHFHM/
また、他のオンライン書店でも順次販売を開始予定ですので、そちらでもお買い求めいただけます。公式ウェブサイトやSNSアカウントでも最新情報を発信していきますので、ぜひフォローしてください。
「感謝と不条理のレール」が、読者の皆さんの心に深く響き、思い出深い物語となることを願っています。ぜひお楽しみに!
Amazonでの電子書籍発売、そして紙媒体での出版、さらに楽天KOBOでの電子書籍出版が始まった。自分の作品をこうして発売できるというのは感慨深い。そして、良い時代になったものだと感じる。一定の読者もついてきたので、古い作品だけでなく、新作も用意する必要がある。
以前、自分の作品の電子書籍を出版したことがある。先日、アマゾンから紙書籍も出版が可能になったという連絡が届いたので、中島一則短編集と中島一則随想集(2010年代)を、紙書籍としても出版することにした。幸いすでに電子書籍版を作成したときのデータがあるので、それを紙書籍版に利用するのは簡単だった。一番難航したのは表紙作りだった。新しくおしゃれな装幀の表紙を一から作成することも可能だったけれど、それほどの知識も体力もないので、電子書籍版の表紙をそのまま流用することにした。しかし、紙の書籍となると、表紙だけでなく裏表紙や背表紙など、考えるところはたくさんある。結局あまり凝ったことはせずに解説文をそのまま載せるだけに留まった。それでも、自分の本が紙の書籍というかたちで存在するのはとても感慨深い。いわゆる物質的恍惚という感覚だ。子供のころの夢が、「小説家になって、本を出版すること」だったので、いわば夢が叶ったわけだ。何歳になっても夢が叶うというのは本当に嬉しい。アマゾンで「中島一則」で検索すれば、電子書籍版と同じページで紙書籍版にもたどりつく。
アマゾンでのみ販売中だ。
中島一則短編集のリンクはこちらから。
中島一則随想集(2010年代)のリンクはこちらから。
自ら専ら好んで Amazon Kindle Unlimited を利用している。それで、自分の作品もそれに登録してみたくなった。売上としては、読まれたページ数が重要だ。いずれにしても、読まれる機会が増えるのは良いことだと考えての判断だ。
作品: