T字路sさんメジャーデビューおめでとう! 横須賀芸術劇場のコンサートとても良かったです!
草津温泉
最近頻繁に草津温泉に出かけている。横浜草津温泉間の高速バスが安価に使えるからだ。一、二ヶ月に一回の頻度で訪れている。安い宿はそれなりの品質だが、とにかく温泉が良いので気に入っている。無料の公衆浴場は湯畑のそばにあるもののいつもたいてい空いている。それでのんびり湯に漬かることができる。最初は作法などがわからなくて戸惑ったが、慣れてしまえばとても楽しい。肌の調子がとても良くなる。今まで訪れたことがなかった地元のスーパーマーケットや持ち帰り専門のコーヒー店、白根神社にも参拝に行った。往復十時間かけて日帰り旅行に挑戦することも理論上は可能だ。早朝出発して無料公衆浴場に入り午後三時ごろの高速バスで帰るというものだ。一度試しても良いかもしれない。
メルクストーリアサービス終了
とあるきっかけでこのゲームを始めてから約一年半になる。ゲーム仲間ができて、コラボカフェでお会いすることもあった。古参の人たちからはその予兆について語られることがしばしばあった。それが現実のものとなり、来年二月末でサービス終了となった。わたしが若い頃に遊んだゲームは買い切りのものが多かったので、ゲーム機器が壊れるか飽きるまで遊ぶことができた。良し悪しは別として現在と過去ではゲームの遊び方が変わったのだろう。そういう気づきも持てた。メルスト以外にプロセカも同じ期間遊んでいて、こちらも同様のゲーム体系だ。ドラクエ3リメイク版が発売されたと聞き少し興味を持っている。数十年ゲームから離れていたが、最近ゲームで遊ぶ楽しみが再びやってきている。
田中一村展
知人の勧めがあって東京都美術館の田中一村展に行ってきた。奄美大島好きとしてぜひとも見たいと思った。彼の生い立ちや経歴など一切知らずに鑑賞しにいった。ただ知っていたのは、将来を嘱望されていたのにそれを捨てて職業画家として生計を立てていたこと、そして奄美大島で晩年暮らしていたことだった。本来ならばもっと画壇に認められて芸術家として成功していただろう。後年なかなか入賞できなかったところに彼の無念を感じる。一方で彼の作品世界が独自に発展していったこと、特に奄美大島という環境が彼の作品世界に影響を与えたことを考えると、この芸術的発展が正しかったことを理解する。奄美大島の空気や土を写真以上に描写している。現物を見てそれを感じる。彼の作品を見て、感動するとかしないとか、良さが理解できるとかできないとかあるだろう。感動という薄っぺらいことばよりも、芸術家という価値観よりも強い、生々しい生き様が南画や絵画として残されている。
エスコンフィールドHOKKAIDO
念願のエスコンフィールドHOKKAIDOにやってきた。いわゆる球場めしがおいしくて食べすぎた。試合は逆転につぐ逆転でとても興奮した。ホームランが多かったのもうれしい。マーティンフリードマンの演奏もあってお得感のある試合だった。


阿川泰子 CROSSOVER NIGHT
来なれたビルボードライブ横浜でもこちらの席は初めてだ! グルメアンサンブルの内容が毎回ちょっとずつ違う気がする。



甲子園球場
と思ったら、雷雨により中止になりました〜、残念!

阪神横浜戦
阪神横浜戦を観戦するために甲子園球場にやってきた。前日までの天気予報だと、ちょうど試合時間中に雨雲が上空を通過するようだった。当日になって予報が変わった。試合時間中の雨雲が消えてしまった。雨を気にせずに野球観戦ができるかもしれない。お天道さまが味方をしてくれる。
プロ野球観戦
去年の活動は、国立博物館全制覇だった。東京、奈良、京都、九州、歴史民俗、そしてウポポイを訪れた。民俗学博物館は、以前訪ねたことがあったので今回は割愛した。今年の活動は、主要野球場全制覇だ。それで春の大型連休や夏季休暇を利用して野球場で観戦をしてきた。春にはハマスタ、東京ドーム、神宮球場、ベルーナドーム、ZOZOマリンスタジアム、京セラドームで観戦応援した。その後、楽天モバイルパーク宮城、バンテリンドーム、マツダスタジアム、みずほペイペイドーム福岡でも観戦した。今月には再び楽天モバイルパーク宮城を訪れる。さらに、甲子園球場とエスコンフィールド北海道に行く予定だ。来年はこれほどには日本中を回らないけれど、いくつかの球場にはまた訪れたい。きっとハマスタとベルーナドームになるだろうな。
Fediverseで知り合いに出会えていない
Fediverseに参加するようになって、しばらくうろうろとしている。NextcloudやMediaWikiなど、日頃便利に利用しているソフトウェアのアカウントをフォローしたり、好きな漫画家を見つけて喜んだりしている。しかし、相互にやりとりをするような知り合いにはまだ出会えていない。これを機会に新しい知り合いを作るというのも手かもしれないが、伝統的に現実の知り合いとのみオンラインでもつながるという方向性は変えないかもしれない。ここまで書いて気付いたのがだが、二十歳のころにやっていたパソコン通信では、まずオンラインがあって、そこから現実のオフで出会うようになった。さらに最近では、ゲーム内で知り合ったゲーム仲間とコラボカフェで会うこともあった。共通の趣味の仲間をオンラインで見つけて、そこから現実世界に広げるという方向性も、わたしの中にいまだ存在するのだろう。そう考えると、自分の趣味の場を広げるという絶好の機会かもしれないと思えてきた。